加護亜依ちゃんもメニエール

夫がメニエール症候群になってからというもの、やたらとメニエール症候群やメニエル病といった言葉には敏感です。

つい先日もインターネットで検索していると、いきなり目に飛び込んできたのがメニエール病という文字。
詳しく読んでみると、元モーニング娘の加護亜依ちゃんがメニエール病だという記事が出ていました。
このことがきっかけで、世間の人や若い世代の人たちにもメニエール症候群やメニエル病という病気が正しく認識されることで、主人も仕事がしやするなるのではないか?!
なんて考えているのは私だけでしょうか?!
こんな安易な考え方ではダメでしょうか・・・?!

難病に指定されているだけあって、エイズのように空気感染するとか触れるだけで感染するといったように誤解されて認識されてしまうのではないか?!なんていう恐れもありますよね・・・・。
メニエール症候群やメニエール病はそんな空気感染や接触感染はしません。
そのひとの体調やそのひとのまわりの環境がメニエール症候群にさせるわけです。
ようするに、だれでもメニエール症候群になる可能性があるというわけです。

若い世代の人たちが誤解したまま認識するのを防ぐには、元モーニング娘の加護亜依ちゃんに本を出版してもらいたいと思っています。
メニエール病との闘病を綴った本を今すぐとはいいませんが、近い将来ぜひ出版してほしいと思います。
そうすることで、若い人たちにも正しく認識されるのではないでしょうか?!

夫の病状

夫のメニエール症候群がなかなかよくなりません。
病院に行って薬をもらってきたのはいいのですが、その薬を飲んでいても気が付くと発作をおこしたのかソファーなどで横になっていることがしばしば見受けられます。
こんな夫の状態をみていると、今後本当に夫は仕事を続けていくことができるのか心配になってきます。
夫の会社の人も夫の病気を理解してくれ、残業などは極力しないようにと言ってくださるのですが・・・責任感の強い夫にしては、会社の人の優しさが余計につらいようです。
夫の残業時間が減ったこともあり、我が家の家計も苦しくなってきています。
(正直なところ病院の診察にもお金がかかりますし)
たとえ、年末に医療控除を申請したとしても還付されるお金は微々たるものだと思いますし・・・。
しかし、そんなことを夫に言うこともできず・・・、考えた結果私が仕事をすることに!!
夫には「お前までメニエール症候群になったらどうする!」とかなり反対されましたが、来週からパートに出ることになりました。
パートなので、時間帯は9時から4時の間。
体力には自信があるので大丈夫だと思うのですが・・・。
夫が働けない分・家族のためにも私がひと肌脱ぐときです!!
大変だとは思いますが、がんばろうと思います。

しかし、夫のメニール症候群は一向に良くならないのは、病院が悪いからなのでしょうか?それとも薬?
メニエール症候群専用の薬というものは無い!と聞いたのですが・・・。
やはり難病だけあって、この先ずっとメニエール症候群は治らないのでしょうか??

メニエール症候群の予防法

病院の先生はメニエル病といったりメニエル氏病といったりと、その日の気分によって言い方が違うので、私もどちらの言い方をしたらいいのか迷ってしまいます。
前回も同じようなお話をしたかもしれませんが・・・、病院の先生なら患者を混乱させないようにするための1つとして病名を統一することをしてくれればいいのに・・。なんて内心思っているのですが、何せ小心者なので面と向って言うことは出来ません。

メニエル氏病の症状を予防する方法としては、規則正しい生活がカギとなるそうです。
病院の先生が言うので間違いはないと思いますが・・・。
疲労やストレスからメニエール症候群の症状が誘発されることが多いそうです。
この病気は30代~50代の女性に多くみられるそうですが、ひそかに男性にもメニエール病の症状は多くみられるそうです。
予防法としては、規則正しい生活のほかに塩分や水分の取りすぎもよくないそうで、お風呂に入る時なども耳に水が入らないように注意することが肝心です。

メニエール症候群の特徴

夫のメニエール症候群の特徴としてあげられるのがめまいです。
夫だけでなく、メニエール症候群の特徴としてあげられるのが、前ぶれもなく発症する回転性のめまいで始まります。
発作自体は30分から数時間続いたりしますが、時間の経過とともに症状は軽くなりやがておさまります。
しかし、夫だけなのか発作がいったん治まっても頭を少しでも動かすとめまいが再発することもあったり、発作のときに聞こえにくい耳を下にして寝るとめまいが強くなったり、逆に正常な耳を下にすると軽くなったりするそうです。
自分がメニエール症候群でないだけに、「こんな症状です」なんて書いていてもうまく説明できないのが正直なところです。

めまいと同時に吐き気や嘔吐、頭痛などの自律神経に関する症状も現れたりするそうで、めまいと前後して耳鳴りがしたり、聞こえが悪くなったりと耳に水が入ったような感じが起こるそうです。
耳の内耳という小さな部分が原因で、これだけの症状がでるなんて人間の体って本当に不思議なものですよね?!

家族の理解

薬で治療するようになってからというもの、夫の症状は少しは軽減されたように思います。
本当なら薬で症状が改善されないようなら、手術という方法も考えていたのですがその必要もなかったようです。
今でも注意していることが、めまいなどの発作が起こったときは慌てず、安静にして薬を服用するようにすることです。
一時期はご飯を食べた後に吐いてしまったり、車に乗っていて吐いてしまったりと大変でした。
メニエル症候群を経験したことがないだけに、どのような症状でどれだけ辛いのか分からないだけに、本当に病気で辛いのかただ怠けたいだけじゃないのかわからなくなり、夫に八つ当たりをしたこともあります。
家族である私が夫の一番の理解者にならなくてはいけないのに、申し訳ないことをしてしまいました。
今では夫の両親や私の両親にもメニエール症候群であることを話し、夫の病気について理解してもらっています。
やはり、周りが病気を理解してあげることで本人が気持ち的にずいぶん楽になったようです。

メニエールとメニエル

メニエール症候群はメニエル病とも言われます。
「メニエール」と呼ぶ人もいれば、「メニエル」や「メニエル氏病」とも呼ばれたりします。
呼び方は違ってもみんな同じ意味であり、同じ病気のことを指します。

これは、日本でいえば江戸時代の頃にフランス人医師であるプロスペル・メニエールが耳の内耳が原因でめまいが起こることを提唱したことからついた病名だと言われています。
そこまで分かったのなら、薬も発明してくれればよかったのに・・・なんて思うのは私だけではないと思いますが・・。

夫の通う病院の先生は、毎回病院にいくたびに病名の呼び方が違うそうで夫は混乱してしまうそうです・・・。
「一緒のことだ」くらいに考えることができれば楽なのですが、自分の病気の病名だけに神経質になってしまうのでしょうかね・・・。

めまいの薬③

「ATP」
脳や内耳部分、心臓、胃などいろんな臓器の血流の量を増やし、臓器や筋肉の働きを良くしたり、エネルギー代謝を活発にする薬です。

メニエール症候群や内耳障害による”めまい”に適応する薬としても用いられます。
副作用はほとんど無いといわれていますが、メニエール症候群や内耳障害で処方される時の薬の量は、服用量が多めになることから、胃の不快感や食欲不振が起こる場合もあります。
持病やアレルギーを持っている人は薬を処方される前に医師に相談しておくことが必要になってきます。
処方頻度としては、メニエール病に関係するめまいや耳鳴りを伴う内耳障害に対してが多く、頭部外傷後遺症による頭痛やめまいにも効果があり、心不全、眼精疲労、慢性胃炎などにも効果があります。

めまいの薬②

「塩酸ジフェニドール」
この薬もメニエール症候群の薬の1つとして使用されますが、本来は内耳障害の薬です。

平衡感覚に関係する神経の働きを調整したり、血液の流れをよくする作用があり、内耳障害にもとづく”めまい”に効果があり副作用の少ない薬だそうですが、人によってはふわふわとする感じや不安定な感じが起こることがあるほか、個人差があるのですが、主に口の渇きが多くなったり、不安定感、頭痛、頭重感、幻覚、発疹、抑うつ、じんま疹、目の調節障害、排尿困難などの症状が現れることがあるそうです。
この薬を服用すると眼圧が上昇する恐れがあり、緑内障のある人には慎重に用いなければいけません。
前立腺肥大や尿の出にくい人、腸に閉塞や通過障害のある人も同様に注意が必要になる薬です。
メニエール症候群は30~50代の女性に多いといわれている病気ですが、男の人が決してならない病気ではないだけに薬の副作用には注意したいですよね!

めまいの薬①

「メシル酸ベタヒスチン」
メニエール症候群の薬として用いられるのが「メシル酸ベタヒスチン」です。

メシル酸ベタヒスチンというのは薬の成分の名前であって、販売される薬の名前としてはメリスロン、コンベルミンM、スズトロン、デアノサート、デアノサートGがあげられます。メリスロンとしてのジェネリック医薬品はありませんが、同等の医薬品は何種類かあります。

本来はめまいを抑えるための薬(成分)なのですが、メニエール症候群の症状の1つとしてめまいがあげられるだけに、よくこの薬が用いられます。
耳の奥にある”内耳”という部分の血流をよくして、めまいの症状を改善する薬です。
メニエール病や症候群をはじめ、幅広くめまいの治療に使われています。
副作用の少ない安全性の高い薬ではあるのですが、ごく稀に吐き気を伴う場合もあるそうです。
しかし、胃潰瘍や喘息の症状がある人は薬の影響で症状が悪化する場合があるそうです。

検査の結果はやはり「メニエール症候群」
早速メニエル症候群の治療が始まりました。
病院の先生が言うには、メニエル症候群の原因に効く薬というのが現時点ではないそうで、めまいや耳鳴りといった症状を1つずつ抑えるしかないそうです。
他の治療法としては、「手術」があるそうですが・・・。
しかし、手術をしたからと言ってメニエール症候群が完治するとも限らず、再発する恐れもあるそうです。
日常生活に支障をきたすほどではないので、薬での治療を開始したのですがこれからメニエール症候群の症状が進行するようなら、薬をやめて手術にふみきるしかありません。

まぁ仕事が出来ないということだけを考えれば、日常生活に支障をきたしているので、すぐにでも「手術」にふみきるところなんですが・・・。
夫には保険をかけていなかったため、手術代が払えないのです。
結婚当初、夫の両親に「郵便局の保険で大きいものに2つ入っているから保険には入らなくていい」なんていわれて、「でも万が一」なんて反論したところ「殺すつもり?」なんて言われてから、一切保険には加入しなくて・・・そのツケが今になって回ってきたようです。